診療ガイド

当医院における診療の特徴

のど

声帯の位置はのど仏付近にあり、長さは1.5-2.5cm、男性の声帯は長く太いため低い音が出ます。女性の声帯は男性と比べると短く細いため高い音が出ます。 ( → 動画参照 )

1秒間に男性の声帯で100-150回振動しています。女性は200-250回振動しています。声帯にわずかな病変がおきても声のかれ(嗄声)が生じてきます。当院では大学病院レベルの機器でこの声帯の状態を観察することができます。オリンパス社製電子スコープで声帯の所見を拡大視し、高画質な画像が見られます。またストルツ社製ストロボスコープという機器を使用することにより声帯粘膜の振動状態をスローモーションで観察することができるため、わずかな病変を的確に診断することができます(写真1)。またこれらの動画像は画像ファイリングシステムを利用要することによりいつでも過去の状態と比較検討することもできます。声帯の病変について動画像にて解説します。 ( → 動画参照 )

また在宅医療における嚥下障害診療をおこなっています。在宅の高齢者で飲み込みの状態が良くない患者さんのご自宅まで往診し、(写真2)のような装置で飲み込みの状態を動画撮影して細かく解析します。MCS(Medical Care Station)というICTを利用して多職種の方と相談し、診断、治療するチームを形成しています。

(写真1)

(写真2)

はな

アレルギー性鼻炎、花粉症で“はなづまり”を主症状としている方はAPCアルゴンプラズマ凝固法(写真3)を外来にて行っています。アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎は日帰りでできる範囲の手術を内視鏡を利用して行っています。病変の程度は電子スコープによる鼻内観察とともに、必要であればCT、MRIを近隣の施設(※1)に依頼して行っています。手術が必要な方は慈恵医大、JCHO東京メディカルセンター、都立豊島病院に御願いしています。

いびきや睡眠時無呼吸症候群の疑いの方は最新の機器である簡易型アプノモニター(写真4)を貸し出してご家庭で睡眠中のモニタリングをしていただきます。程度により慈恵医大、太田睡眠科学センター、都立豊島病院で精査を御願いしています。在宅における持続的陽圧酸素呼吸療法(CPAP)の治療も行っています。

※1:金地病院、東京メディカルクリニック

(写真3)

(写真4)

みみ

拡大耳鏡、顕微鏡(写真5)を使用し鼓膜の状態を観察します。標準純音聴力検査(写真6)、ティンパノグラム(写真7)で聴力、鼓膜の動きを検査します。小児滲出性中耳炎における鼓膜チューブ留置術、慢性中耳炎における鼓膜形成術、鼓膜穿孔閉鎖術など外来での日帰り手術を行っています。詳細な検査、手術は慈恵医大、都立豊島病院に御願いしています。身体障害者福祉法第15条指定医で、豊島区の難聴障害者判定を行っています。また日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医で補聴器に関する相談にも応じています。

(写真5)

(写真6)

(写真7)

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03-3946-2087

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午後 15:00~19:00

土曜日は9:00 ~ 13:00
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初診の方は診察終了15分前までに受付をお願いいたします。

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